「動物が大好き!でも自分のアパート・家はペット禁止・・・」
という方はいるのではないでしょうか。
実はハムスターはペット禁止の部屋でも飼うことができることがあるんです!
しかも、初心者でも飼いやすいとされているハムスター。
今は昔よりも品種改良されて色々な種類がペットショップで販売されています。
一番は自分が気に入った子をお迎えするのが一番ですが、
「初めてだからどの子をお迎えしたらいいんだろう・・・」
「飼いやすい種類のハムスターは?」
と悩んでしまう人も多いはず。
そこで今回は私の経験からハムスターでも飼いやすい種類の子を注意点を交えてご紹介したいと思います!
ゴールデンハムスター
比較的おとなしい性格の子が多いのがゴールデンハムスター。
体も大きいので愛着が湧きやすいかもしれません!
しかし、運動量が多いので部屋での散歩や大きな回し車の使用は欠かせないのも否めないところ。
環境を整えてからお迎えしましょう。
ジャンガリアンハムスター
お手軽な価格でお迎えしやすいジャンガリアンハムスター。
独占欲も強いので懐くと絶対にメロメロになってしまいます!
しかし、警戒心も強いので噛み癖のある子も多く、怖がる人も・・・。
慌てず、ゆっくり慣らしていくことが大切です。
ロボロフスキーハムスター
ハムスターの中では一番小さい種のハムスター。
多頭飼いがしやすい子たちなので固まって寝ている姿はとっても癒されます。
しかし、小さい分一番警戒心が強いのが事実・・・。
基本的には観賞用でお迎えするのがおすすめです。
中には懐いてくれる子もいるのでその子の性格を見極めて判断しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はポピュラーな3種類をご紹介させていただきました!
お手軽でかわいいハムスター。しかし、中には最後まで飼育できず捨ててしまう方もいます。
最期まで責任を持てるか、経済面は大丈夫か等を事前に考えてからお迎えしましょう。
また、ハムスターの寿命は1~2年。中には3年以上生きる子もいますがほとんどの子は1年経過すると徐々に衰えていきます。その姿を見るのは苦しいですが、その分、癒しをたくさん与えてくれる動物。
ぜひ、お迎えしてみてはいかがでしょうか。